自転車のパンク修理(ママチャリ) 【写真あり】 [生活の知恵]
パンク修理キットを使った自転車のパンク修理の方法・解説(写真付き)
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買い物用に使っている自転車がパンクしたので、パンク修理キットを使って穴をふさいでみました。
空気を入れる部分にあるバルブ(棒のような金属部品)を覆っている虫ゴムの劣化が原因かもしれないので、パンク修理キットに入っている虫ゴムを交換して空気を入れてみましたが、やはり空気が抜けます。よって、タイヤチューブに穴が開いていることがわかりました。
タイヤがぺちゃんこになっていたので、まず空気を入れて穴の開いている箇所を探します。
薄めた家庭用洗剤をスプレーを使ってタイヤをクルクル回しながら吹きかけてみたところ、穴の開いているところからブクブク泡の塊がふくらんできました。ここに何か刺さったようです。
針金や釘が刺さったままタイヤ表面に残っていることがあるので、それをあらかじめ抜いておきます。
中にあるチューブを取り出すため、パンク修理キットに入っている「タイヤレバー」を使ってフレームからタイヤを外します。この時、力を入れすぎてチューブを傷つけないよう、そ~っとさしこみます。
バルブ口の固定ナットを取り外します。
穴が空いていそうな部分のチューブが出てきました。
水を入れたバケツにチューブを入れて、開口箇所を確認。
このピンホールが開口部でした。
パッチで穴をふさぐ準備。まずキットに入っているヤスリで穴の周囲のゴムを削ります。
接着剤(ゴムのり)をギュッと出し、やわらかいうちに手早く指で広げます。
5分ほど乾かしてから、パッチを貼り付け。タイヤレバーを使ってゴシゴシ押すことにより、しっかり接着させます。最後に透明のシートを剥がして完成!
初めての作業でしたが、30分ほどで終わりました。
とっても簡単です!
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2011-05-29 09:32