【レビュー】Bluetooth Microサイズ USBアダプタ(プラネックス） 無線接続トラブル解消法

レゴのロボット組み立てキット「マインドストームNTX 2.0」では、Bluetoothのアダプタをつけることにより、パソコンからロボットを遠隔操作したり、動作プログラムを無線で送信したりすることが可能になります。

ネットで調べると千円ぐらいでアダプタが手に入ることが分かったので、さっそく取り寄せて使ってみたところ、パソコン側ではロボットの機器を認識するものの、通信がうまくできないというトラブル発生。ペアリングの段階までは問題なかったのに・・・

 

アダプタ付属CD-ROMでインストールしたソフトを削除して、ウインドウズ標準のドライバーを自動的にインストールさせたところ、うまくつながるようになりました。

ここではドライバー削除と新たなドライバーのインストール方法について紹介します。

 

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購入したのは、プラネックスの「BTMICROEDR1XZ」。Class1(通信距離100m)に対応したBluetoothUSBアダプタです。高速BluetoothVer.2.1+EDR対応。

 

　

かなり小さいです

　　

　　

　　

　　

簡易パッケージ。

　　

　　

　　

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◎ドライバソフトの削除とウインドウズ標準ドライバのインストール方法

　　

スタートメニュー＞設定＞コントロールパネル　を選び、コントロールパネルのフォルダを開きます。（Vistaの場合）

　　　

　　

フォルダ内にある「デバイスマネージャ」をダブルクリックすると、下のような画面が出てきます。

　　

　　

「Bluetooth」の所を選んで　右クリック→削除　を選択。

　　　　

　　　

　　

　　

　

警告が出るので、「はい」を選ぶとドライバーの削除が始まります。

　

フォルダ内にある２つのBluetooh関連のドライバーを削除します。

　　

　　

　　

　　

ドライバの削除が終わったら、アダプターをUSBポートから外し、再び挿し込むと下のような画面が右下に出てきます。

　　

　　　

　　

　　

自動的にインストールが始まります。

　　

　　

これで無事に通信できるようになりました

　　　

　　　

　

　　ワイヤレスマウス　ペアリング　番号

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