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【iPhone設定】パスコード 10回の誤入力による強制初期化について [家電製品レビュー]

【iPhoneパスコード誤入力による強制初期化について】「データを消去」パスコードの入力に10回失敗すると、このiPhone上のすべてのデータが消去されます。◆これを防止するには、iPhoneの機能>設定>TouchIDとパスコード>(一番下の選択肢)「データを消去」をオフにします。

 

iphonegamen.jpg
  
「iPhoneは使用できません」
 
この画面が出たら、打つ手はありません・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
 
 



iPhoneで、液晶部品の故障による誤入力(勝手にキーが入力される「ゴーストタッチ」現象」により、10回の誤入力を行った後、iPhoneが強制的にロックされ、初期化せざるを得なくなった事故が起きました。ここにメモを残しておきます。

 

このサイトにたどり着いた方は、なんとか強制的な初期化を回避するための手段を探していることと思いますが・・・。

 

結論を先に述べますと、いったんこうなってしまったら、初期化する以外に選択肢はありません

 

アプリや設定は全消去となります[もうやだ~(悲しい顔)]

 

 

icloudやitunesで取っておいたバックアップからデータを復活できればよいのですが、そうでない場合は、初期購入状態から順次必要なアプリをインストールしていくことになります。

 

 

<発生状況>


娘の使っているiPhoneにで、画面にタッチしても反応しなかったり、意図せず文字が打ち込まれる現象が発生。(なお、液晶は3ヶ月前にiPhone修理ショップで交換したサードパーティ製)

 

パスコードロック解除の際に勝手に文字が打ち込まれるため、解除できず。

 

これを10回繰り返したあと、以下の画面が出て初期化以外の選択肢ができない状態に。

 

 

iphonegamen.jpg


(null)分後にやり直してください」と出たら、アウトです。

 

 

結局、強制的に初期化して、アプリを入れ直しました。

 

  


<修理状況>


iPhone修理ショップで、液晶を交換(保証期間内だったので、無償交換)

 

交換後、画面は動作OKに。

 

 

「iPhoneを消去」をタッチし、Apple IDのパスワードを入れると、強制的に初期化開始。

 その前にPCにUSBケーブルで接続してiTunesで認識しないか試みたが、NG。

 

ひとつひとつアプリを入れていく羽目になりました。。。[ふらふら]

 

なお、「LINE」は電話番号で紐付いているので、トークは消えますが、「友だち」「グループ」の設定は残っています。トーク中の写真や動画は全消去です。

(娘は友だちにデータを再送してもらっていました[わーい(嬉しい顔)]

  

 

 

<回避する方法>


iPhoneの機能>設定>TouchIDとパスコード>(一番下の選択肢)「データを消去」をオフにします。

 


setteijpg.jpg
「データを消去」をオフにします



<教訓>

 ゴーストタッチによる強制初期化は想定外の事態でした。

 以下の対策をご検討ください。

 

 1.定期的にバックアップを保存するルールを作る(もしくはiCloudでデータを保管する)

 2.データを消去 の設定をオフにする

 

 

<パスコード入力 10回までの制限の発生状況>

入力ミス 5回目まで 〜すぐに再入力可能

入力ミス:6回目 → 1分間使用不可 1分後にやり直してください

入力ミス:7回目 → 5分間使用不可 5分後にやり直してください

入力ミス:8回目 → 15分間使用不可 15分後にやり直してください

入力ミス:9回目 → 60分間使用不可 60分後にやり直してください

入力ミス:10回目 → 60分間使用不可 

入力ミス:11回目 → iTunesに接続するまで使用不可

入力ミス12回目 → 強制的に初期化以外の選択肢なし(Apple IDのパスワードを入れると、初iPhone iPad パスコードを10回入力 初期化 回避方法 ロック解除方法 誤入力 ゴーストタッチ 勝手に入力される 再起動 設定 TouchIDとパスコード データを消去 パスコードの入力に10回失敗するとこのiPhone上のすべてのデータが消去されます



【レビュー】WF-1000XM4 ウォークマン用 格安イヤーピースと交換  [家電製品レビュー]

【イヤーピース交換】ソニーのノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン WF-1000XM4 のイヤーピースをソニー製のウォークマン用のイヤホンのイヤーピース(EP-EX11)と交換。ソニー製なのにお値段が約200円と格安なのが魅力!

01sonyWF-1000XM4earpiece.jpg
ソニー WF-1000XM4は、コンパクトな形でありながら、
高音質とノイズキャンセリング機能を
兼ね備えたワイヤレスイヤホン。
 
 
付属イヤーピースは、ウレタンスポンジタイプ。
 
吸音特性が高く、保持性も良い反面、
少し圧迫感が強い印象。
 
 
 
装着感軽減を期待して、手持ちの
シリコーン製イヤーピースと交換してみました。
   
ソニーのウォークマン用なので、互換性があります。
    
音質への影響をふまえると、本当はNGなのかもしれませんが。。。[たらーっ(汗)]
 
 
・安く交換したい
  
・耳栓みたいな圧迫感を軽減したい
   
・耐久性のあるイヤーピースにしたい
  
 ・SSサイズ/LLサイズのイヤーピースが欲しい
 
 
といったニーズに合うと思います。
 
02sonynoiseisolationearpiec.jpg
  
手前がWF-1000XM4付属のイヤーピース(EP-Nl1000)(約1800円)
 
奥がウォークマン用のイヤホン向けの格安ハイブリッドイヤーピース(約200円!)
 
 
 
ここには紹介していませんが、
ハイブリッドイヤーピースは
「SS」「LL」サイズがあるため、
既存品では耳の穴にフィットしない方にも
試す価値があると思います。
 
 
 
・ハイブリッドイヤーピース  197円(2022年5月時点)
ソニー ハイブリッドイヤーピース EP-EX11L : Lサイズ 4個入り ホワイト EP-EX11L W

ソニー ハイブリッドイヤーピース EP-EX11L : Lサイズ 4個入り ホワイト EP-EX11L W

  • 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
  • 発売日: 2012/06/10
  • メディア: エレクトロニクス
・ノイズアイソレーションイヤーピース  1,781円(2022年5月時点)
ソニー ノイズアイソレーションイヤーピース EP-NI1000 : Mサイズ EP-NI1000M

ソニー ノイズアイソレーションイヤーピース EP-NI1000 : Mサイズ EP-NI1000M

  • 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
  • 発売日: 2021/06/25
  • メディア: エレクトロニクス
価格差は約10倍ありますが、機能は同等。
 
若干圧迫感が少ない感じ。
 
耐久性は、発泡素材の付属品より、
シリコーン製の方が高いと思います。
 
 
 
形状の比較
 
05_M_size_earpiece_sony_3.jpg
05_M_size_earpiece_sony_noi.jpg
 
付属のノイズアイソレーションイヤーピースの方は、
複数の部品を組み合わせ、さらに発泡させながら
一体化させる異形成形なので、明らかにコストが高そう。
10_sony_NWNC33.jpg
09_sony_WF1000XM4.jpg
09_sony_earphone.jpg
はめ込み部の形状はほぼ同じなので、あっさり取り付け完了
 
 
 
 
11_WX1000XM4_earpiececompar.jpg
 
イヤーピース断面の厚みはけっこう違います
 
13_WX1000XM4_case.jpg
 
充電ケース装填時にもひっかかりは無く、充電OK[ダッシュ(走り出すさま)]
 
 
 
 
12_WX1000XM4_MDR_EX31BN.jpg
   
WF-1000XM4と、以前から愛用している
ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン
(MDR-EX31BN)の音質を比較すると、
ノイズキャンセリング機能、音質が
明らかに向上していると感じます。
  
ノイズキャンセリングについては、無信号時の
「サーッ」というノイズが明らかに小さくなりました。
  
音質に関しては、楽器の音がよりリアルになった印象です。
 
 
MDR-EX31BNは2013年発売。
WF-1000XM4は2021年発売。
 
8年経過していますが、
その間の進歩はすごいですね〜[晴れ]
<関連サイト>
 ・WF-1000XM4(ソニー公式サイト)
 
 
 ・ハイブリッドイヤーピース(ソニー公式サイト)
  
 
<Amazon>



・ハイブリッドイヤーピース   197円(2022年5月時点)


ソニー ハイブリッドイヤーピース EP-EX11L : Lサイズ 4個入り ホワイト EP-EX11L W

ソニー ハイブリッドイヤーピース EP-EX11L : Lサイズ 4個入り ホワイト EP-EX11L W

  • 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
  • 発売日: 2012/06/10
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

・ノイズアイソレーションイヤーピース(付属品と同じ)  1,781円(2022年5月時点)


ソニー ノイズアイソレーションイヤーピース EP-NI1000 : Mサイズ EP-NI1000M

ソニー ノイズアイソレーションイヤーピース EP-NI1000 : Mサイズ EP-NI1000M

  • 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
  • 発売日: 2021/06/25
  • メディア: エレクトロニクス
 
 
・ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4   26,300円(2022年5月時点)
 
 
 
・ノイズキャンセリングイヤホン MDR-EX31BN   8,790円(2022年5月時点)
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット MDR-EX31BN MDR-EX31BN B / マイク付き /

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット MDR-EX31BN MDR-EX31BN B / マイク付き /

  • 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
  • 発売日: 2013/10/25
  • メディア: エレクトロニクス
 
 
 
 
 

【レビュー】ノイズキャンセリングヘッドホン比較 SonyvsAnker(WH-1000X4 / soundcore Life Q30) [家電製品レビュー]

【レビュー】ワイヤレスヘッドホン型のノイズキャンセリングヘッドホンの比較◆外観の比較◆ノイズキャンセリング性能の比較◆


04sony_anker_comparison.jpg
 
  
ノイズキャンセリングヘッドホンとして
SonyのWH-1000X4を使っていたのですが、
同じような機能を持つヘッドホンが
もう一台必要になったので、
ぐっと安価なAnkerのsoudcore LIFE Q30を購入。
  
同じような機能を持っているという理由でチョイス。
Amazonの価格は、2022年2月時点で下記の通り
 
  
価格差 4倍[手(グー)]
Soundcore by Anker/wireless noise cancelling headphones / soundcore LIFE q30 Hi-Res audio/Hybrid ANC/再生時間40時間、外音取り込みモード、NFC接続◆5分間の充電で、4時間再生分を充電◆
 まずは箱を比較[ダッシュ(走り出すさま)]
 
 
01anker_soundcore_LIFEQ30_s.jpg
01sony_WH-1000XM4.jpg
  
クリックすると拡大します
箱のサイズはほぼ同じ。
 
 
02box_WH-1000xm4.jpg
 
ヘッドホンのケース(ストラップのヒモ)も似たデザイン
 
 
04sony_anker_comparison.jpg
左:ソニー WH-1000X4  右:Anker soundcore LIFE Q30 
 
どちらもマイクが付いているので、ビデオ会議や通話にも使用可能
 航空機用プラグアダプターが付属・キャリングケース付き
どちらもステレオミニのコード(外部音声)が入っています
ソニーの方は、飛行機専用の音声プラグもあります。(Ankerにはありません)
 Sony WH-1000XM4/wireless Noise Canceling Stereo Headset/Google Assistant/alexa built-in/30時間再生/ハイレゾ音源再生/高い騒音キャンセル性能と高音質を両立するソニー独自開発の高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1/装着状態や気圧変化に応じてノイズキャンセリングの性能を最適化する「NCオプティマイザー」/圧縮音源をAI技術でより高精度にアップスケールする「DSEE EXteme」あなたが話し始めるだけでヘッドホンを外すことなく会話ができる「スピーク・ツゥ・チャット」/装着を検出して自動的に音楽を一時停止/再開
05sony_anker_comparison.jpg
 
外観はかなり似ていますが、内部はコストの差が歴然
  
06sony_WH-1000xm4.jpg
ソニーは、きっちりマジックテープのついた仕切り付き
Ankerは、ただの黒スポンジ





07sony_WH-1000xm4.jpg
 
08anker_soundcore_LIFEQ30_s.jpg
 
スピーカー部は、Ankerの方が若干広い仕様
12sony_WH-1000xm4.jpg
13anker_soundcore_LIFEQ30_s.jpg
ソニーの方はセンサーが入っています
 
09sony_anker_comparison.jpg
10anker_soundcore_LIFEQ30_s.jpg
 
物理ボタンは、Ankerの方が多い仕様
 
  
 
 
11sony_anker_comparison.jpg
 
アーム部

<音質の比較>

 

 クラッシックやポップスの音楽を聞いたり、Youtubeの動画を楽しむことにおいては、極端な音質の違いは感じません。

 

 ノイズキャンセリングにおいて、Ankerの方が「ボワボワ」っという違和感がやや大きい印象があります。

 

 Ankerの方は、アプリ「soundcore」のプリセットで簡単に音質を変えられるのが便利。

 低音を絞り気味にしたモードを使っています[わーい(嬉しい顔)]



soundcore_apli.jpg



じっくり音楽を愉しみたい時はを選びますが、

スマホやタブレットで動画を楽しむぐらいであれば、

Ankerでも十分だと思います。

 

 

 

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 



<Amazon>

              Sony WH-1000X4          価格  37,700円(2022年2月時点)



ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンの音質比較・価格による差はあるのか?◆ 
・・・
              Anker soudcore LIFE Q30   価格 8,990円(2022年2月時点)








共通テーマ:パソコン・インターネット

【レビュー】電卓選び ミニ~卓上サイズ / シャープ(SHARP)の卓上計算機 [家電製品レビュー]

【レビュー】職場や資格試験で使う電卓選び◆シャープの電卓で比較◆EL-S452・EL-M335・EL-WA21・EL-WA10◆電卓の大きさと手の大きさのバランスで電卓をチョイス◆卓上計算機の選択◆無印の電卓◆


000sharp_elsimate_typing_co.jpg
  
職場や資格試験で電卓を使う機会があり、
どの大きさがいいのか迷ったので、
ミニサイズから卓上サイズまで比較してみました[手(グー)]
 
昔からシャープの電卓を使っているので、
最近(2022年時点)販売されている商品を比較してみました
 
 

 

000sharp_elsimate_variation.jpg
 
01sharp_elsimate_variations.jpg
 
iPhone6とサイズ比較
  
 
 

<打鍵性は?>

  


000sharp_elsimate_typing_co.jpg
クリックすると拡大します
  
 
ガツガツ計算する時は、中指を「5」のキーに置いて数字を打ち込みます
 
一番打ちやすいのは、一番左の「EL-S452」。
「GT(グランドトータル)」ボタンもついているので、簿記試験にも使えます
 
ミニサイズは、ブラインドで打つには窮屈で厳しいです・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
  
 
 
以下、小⇒大の順に詳細をご紹介
 
 
 
・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  
<ELSIMATE EL-WA10>
 
 
一番小さい手のひらサイズの電卓
  
表示は 8桁
  
   
  
15sharp_elsimate_EL_WA10.jpg
 
16sharp_elsimate_EL_WA10_ph.jpg
  
スマホより小さいサイズ
  
 
  
17sharp_elsimate_EL_WA10_ph.jpg
 
ブラインドで打鍵するには小さいので、
キーを見ながら打つ必要があります
 
 
18sharp_elsimate_EL_WA10_ph.jpg
 
キーは浅く浮いていて、押しやすい設定
 
 
 
 
sharpelsimate_pencase.jpg
 
ペンケース(筆箱)に入れたり、ポケットに入れたりするのに最適なサイズ
 
 
 
 
・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  
 
・Amazon   559円(2022年2月時点)
シャープ 手帳タイプ電卓 ホワイト系 EL-WA10X

シャープ 手帳タイプ電卓 ホワイト系 EL-WA10X

  • 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
  • 発売日: 2015/07/10
  • メディア: オフィス用品
 
・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  
 
 
 
<ELSIMATE EL-WA21>
 
 
 
12sharp_elsimate_EL_WA21.jpg
 シックなブラックボディ
 
 
13sharp_elsimate_EL_WA21.jpg
  
iPhone6sより少し幅広
 
  
 
 
14sharp_elsimate_EL_WA21.jpg
  
なんとかブラインドで打鍵できるキーボードサイズ
  
 
  
   
15sharp_elsimate_EL_WA21_ke.jpg
  
キーは軽く飛び出た設計
 
 
 
 
・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  
・Amazon   661円(2022年2月時点)
シャープ 手帳タイプ電卓 を演出するアクリルパネル採用。 ブラック系 EL-WA21X

シャープ 手帳タイプ電卓 を演出するアクリルパネル採用。 ブラック系 EL-WA21X

  • 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
  • 発売日: 2015/07/10
  • メディア: オフィス用品
・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  
<ELSIMATE EL-M335>
 
 
 
 
08sharp_elsimate_EL_M335who.jpg
 
10sharp_elsimate_EL_M335who.jpg
 
やや大きなサイズ。会議でノートと一緒に持ち運ぶのに最適。
机の上でもじゃまにならない大きさ
 
 
 
11sharp_elsimate_EL_M335who.jpg
 
ブラインドで打鍵するには少し小さいサイズ
 
小さい電卓と比較して、打ち間違いは少なくなります
  
  
 
 
 
09sharp_elsimate_EL_M335sid.jpg
 
キーボードは少し浮き出たタイプ
 
・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  
・Amazon   791円(2022年2月時点)
シャープ カラーデザイン電卓 10桁表示 ホワイト系 EL-M335-WX

シャープ カラーデザイン電卓 10桁表示 ホワイト系 EL-M335-WX

  • 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
  • メディア: オフィス用品
・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  
<ELSIMATE EL-S452>
 
12桁を表示する本格的な電卓
 
 
04sharp_elsimate_EL_S452whi.jpg
 
存在感のある大きさ
  
「GT」ボタンもあり、簿記検定にも使えるタイプ
 
 
 
 
066sharp_elsimate_EL_S452be.jpg
  
液晶部は折れ曲がるので見やすい設計
 
 
 
05sharp_elsimate_EL_S452key.jpg
 
キーボードの浮きはやや高め
 
ある程度高さがあった方が、打った感触があって打鍵しやすい印象です
 
◆ブラインドタッチで打ちやすい電卓は、手のひらよりも大きなサイズの電卓◆5のキーに凸の目印が付いているので、ここに中指を置き、これを中心に人差し指は1,2,3、0中指は4,5,6、00、薬指は7,8,9、.(小数点)、小指は「=(イコール)」を使います 
07sharp_elsimate_EL_S452fin.jpg
  
ブラインドで打鍵するには一番最適なサイズ
 
ガツガツ計算できます[手(グー)]
 【資格試験で使える電卓】一般的に、国家試験の資格試験で使える電卓は、関数機能、文字のメモリー機能、音声機能がないタイプになります。◆高圧ガス保安管理者試験◆高圧ガス(甲種)、高圧ガス(乙種)、高圧ガス(丙種)、電験3種◆エネルギー管理士◆公害防止管理者(水質)◆公害防止管理者(大気分野)◆燃焼計算◆「√(ルート)」機能がついている電卓は、資格試験の会場に持ち込んでも問題はありません◆
・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  
 
 
 
・Amazon   1,182円(2022年2月時点)
シャープ セミデスクトップタイプ EL-S452-X

シャープ セミデスクトップタイプ EL-S452-X

  • 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
  • 発売日: 2014/07/25
  • メディア: オフィス用品
  
 
・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  
 
 
  
以下、紹介した4種類の電卓です
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シャープ 手帳タイプ電卓 ホワイト系 EL-WA10X

シャープ 手帳タイプ電卓 ホワイト系 EL-WA10X

  • 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
  • 発売日: 2015/07/10
  • メディア: オフィス用品
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シャープ セミデスクトップタイプ EL-S452-X

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  • メディア: オフィス用品
・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  
<関連サイト>
 
 
 
 
 
   電卓の開発は、日本の電子産業や半導体産業発展のきっかけになりました。
   電卓開発のドラマは感動的!
 
 
 
 無印良品の電卓は使えるか?
 

【レビュー】AirPods Pro用のシリコンケース/ブラック [家電製品レビュー]

【レビュー】AirPods Proのシリコンケース・選び方・選ぶポイント・色・カラー・置くだけ充電は可能か?・Qiの充電はできるのか?・ケースの蓋がぴっちり閉じるか?・ケースを開けた時にシリコンケースのカバーが外れないか?◆




 

03AirPods Pro用シリコーンケース黒ブラック.jpg
 
AirPods Pro用 シリコンケースをAmazonで入手
 
 
  
 
 
選ぶポイントは、
①蓋がぴっちり閉じるか?
②Qiの置くだけ充電が可能か?
③ベタベタ貼りつかないか?
  
  
 
07AirPods Pro黒のシリコンケースサイド.jpg
 
背面のヒンジ部。こちら側を充電器に置きます。
 
ここが突き出していると充電されないので、適度に潰れやすいことがポイント。
 
 
 
表面はつや消しのマット仕上げのため、ベタベタした感触はありません。
 
 


12AirPods Proシリコンケース商品同梱品.jpg
 
箱の中身。ケースの横にフックがあり、カラビナを通せます。
 
 
 
04AirPods Pro用ケース内側.jpg
 
AirPods Proとケース
 
内側はツヤのある表面で、密着する設計
 
05エアポッズケース内側.jpg
 
蓋にケースをはめるところ
 
 
 
 
11AirPods Proシリコンケースの隙間.jpg
 
軽くはめただけだと、隙間ができます
  
 
 
 
シリコンを外側から手のひらで引っ張って伸ばします[ダッシュ(走り出すさま)]
 
 
  
 
 
06AirPods Proケースを開けたところ.jpg
 
ピッチリと入りました[わーい(嬉しい顔)]
蓋を開閉しても、ずれることはありません
 
シリコンケースの内側が少ししっとりしているので、
AirPods Proのケースと密着しているようです[手(グー)]
 
 
08AirPods Proケースライトニングケーブル接続部.jpg
 
ライトニングケーブルのコネクター部分
 
AirPods ProやAir Podsの充電はライトニングケーブルを使用◆
エアポッズやエアポッズプロの充電
09AirPods Proライトニングケーブル端子部開けたところ.jpg
 
キャップの突起をライトニングケーブルの差込口にはめます
 
01AirPods Proシリコンケースケース.jpg
 
カラビナの接続部
 
02カラビナ接続部シリコンケースAirPods Pro.jpg
 
カラビナ差し込み部の根元。厚めの設計。
 
ちぎれやすいので、要チェックのポイント
AirPods Proを落っことしたくないですからね〜[ダッシュ(走り出すさま)]
 
 
 
 
 
10AirPods ProをQiでケースを装着したままコードレス充電.jpg
Qiの充電をチェック。反応しました[ひらめき]
置くだけで充電できます。
 







・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 





 
 
 
 
 
 
 
◆エアポッズのシリコーンケースの選び方◆ケースを装着したまま充電するためには、ケースと充電パッドの物理的な距離が近いこと、金属のような材料で電磁波を遮蔽しないことが求められます。◆シリコーンケースの中には、ベタベタしてホコリが付着してしまうものもあるので注意◆薄くて軽いシリコーンケース◆ESR◆
キーワード:AirPods Proのケース◆Amazon◆アマゾン◆楽天◆かわいい◆ブランド◆ボタン◆韓国◆Korea◆キャラクター◆シリコン製◆ins風◆おしゃれ◆オシャレ◆耐衝撃◆ソフトケース◆傷防止◆充電対応◆全面保護◆脱着が簡単◆グッチ◆Gucci◆ヴィトン◆ルイ・ヴィトン◆本物◆充電ケース◆充電されない◆傷防止◆傷がつく◆カラビナ付き◆吊り下げられる◆


【ノイキャン比較】AirPods Pro v.s. MDR-EX31BN(ソニー)/ノイズキャンセリング効果の比較 [家電製品レビュー]

【ノイズキャンセリング能力の比較】2019年発売のAirpodsProと2013年発売のソニーのノイズキャンセリングイヤホン「MDR-EX31BN」を同時に使って、ノイズキャンセリングの効果を比較。ノイズキャンセリング能力は、ソニーの方が外部の騒音をシャットアウトします。また、音質の点では、ソニーの方が中低音が強調されており、音楽として楽しめる印象です。AirpodsProはケーブルの煩わしさがない点が強み。

01AirPods Pro_SONY_31BN_comparison.jpg

 

以前から愛用しているソニーのノイズキャンセリングイヤホンと、

2019年11月に発売されたばかりのAirpods Pro(Apple)

  

電車内でのノイズキャンセリング効果や音楽の音質を聴き比べ[手(グー)]

 ◆AppleのAirPodsProと他社のノイズキャンセリングヘッドホンの遮音効果を聴き比べ◆アップルのエアポッズプロ◆アップルの新型イヤホン◆



  

 



01AirpodsPro_and_sony_MDR_E.jpg
 
ここ5年ぐらいソニーのイヤホン「MDR-EX31BN」を愛用しています
 
用途は、車内での音楽や英語のリスニングがメイン
TOEICの勉強に、車内で聞き流ししても明瞭に声が聞こえるノイズキャンセリングヘッドホンは必須のアイテムです。
 
同じ曲をiPhoneに接続して聴き比べしてみました[手(グー)]
 
  
 
 
 
【評価結果】
 
 
 
 
ノイズキャンセリング能力
 
耳栓を10とした場合、ソニーが9、AirpodsProは7
 
⇒耳栓型のソニーの方が、より静寂な空間が楽しめます[わーい(嬉しい顔)]
 
 
 
 
 
音楽の印象
 
ソニーは、中低音が強調され、高音と中低音の対比が心地よい
 中低音のドスが効いたサウンド。ソニーが得意なドンシャリの音
AirpodsProは中低音が控えめで、硬質な感じのサウンド
 
 
 
音質評価は、個人の好みに左右されるので判断が難しい分野ですが、
この2機種の差は、かなり分かりやすいと思います
 
 
 
 
混雑した駅での接続の切れにくさ
 
ソニーは混雑した状況でも切れることがなく、接続性に問題はありません
 
AirpodsProも同様に接続性は良好です
 
 
 
 
・・・
 
 
 
ノイズキャンセリング効果、音質の点で、ソニーの方がいい結果となりました[晴れ]
 
 
03_noise_canceling_earphone.jpg
 
他の記事で詳しく書きましたが、ソニーの方はイヤホンが耳栓のように深く差し込む形
 
AirpodsProは、耳の孔の入口をそっと塞ぐ構造
 
 
ノイズキャンセリング効果の差は、音に対する逆位相の波を被せる方式
だけでなく、耳の孔の塞ぎ方の方式の差が大きいと感じました
 
 
ソニーの耳栓型(カナル型)は、人によって耳栓で塞がれる感覚を嫌がる方もいます
 
装着時の負担が少ない点については、AirpodsProが圧倒的に優れています
 
 
 
 
AirpodsProは、外部音声取り込みモードに切り替えられる点も好ポイント
 
ソニーの場合、店員と会話しようと思ったらイヤホンを外す必要があります
 
 
 
AirpodsProは、混雑した車内で落とすと大変なことになりそう
 
ソニーはその心配がありません
 

 

 


というわけで、都会の混雑した場所や騒音の大きな地下鉄の車内で

使うのであれば、AirpodsProよりソニーの方が心理的な安心感も含めて

メリットが大きいと感じました[わーい(嬉しい顔)]

 



ソニーの最新ノイズキャンセリングイヤホンは、WF-1000XM3になります。高いノイズキャンセリングと音質を誇るモデル。




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 ※2013年9月の発売当時は、想定市場価格11,000円。価格.com 新製品ニュース
【ノイズキャンセリング】ノイズキャンセリング機能を持ったヘッドホン、イヤホンは、①大型ヘッドホンタイプ、②小型のイヤホンタイプ(カナル型)の2種類がある。携帯性、軽量性が求められる分野では、小型の密閉カナル型のイヤホンしかない。オープンタイプのAirPodsでは、必然的に外部の音が聞こえるため、ノイズキャンセリング機能を持たせることが不可能である◆ソニーのMDR‐EX31BNは、2013年10月25日発売でありながら、現時点(2019年10月31日)で発売から6年が経過しているものの、古さを感じさせない製品である。◆その理由は、①長時間使用できる(連続使用時間9時間)、②イヤホンと小型の本体の組み合わせであり、イヤーピース型と違って紛失しにくい、③故障せず、電池の劣化が少ない(少なくとも使用していて短時間で切れるという感覚がない)点が特徴。いまだに廃番とならずに発売されていることは、製品サイクルの早い現代において驚異的である。◆価格はソニーストアで10,880円、アマゾンAmazonで7,574円(2019年11月時点)であり、AirPods Proの約1/4の価格と財布にやさしい商品◆Bluetooth(ブルートゥース)の接続方式としてSBC/AAC/AirPodstXに対応しており、標準仕様から高音質仕様まで幅広く対応している。また、ハンズフリーで電話を受けられるため、通常の電話やLINEの電話を受けることも可能である。◆情報機器の分野は、スマートフォンやタブレットなどは進化しているが、情報伝達手段であるテキスト、写真、音楽、動画に関してはここ最近進化がないため、インターネットを利用する情報機器の分野では、基本性能が飽和しており、今後は使い勝手の良さ、装着感の良さ、長期使用時の耐久性、耐水性などが要求特性として重視されるようになる。◆ノイズキャンセリングのチェックポイントは、飛行機や地下鉄、電車やバスなど、移動時の騒音低減が最大のポイント。音楽や声など、聴きたい音声を際立たせ、不要な低音のゴーッという音や、高音のキーンという音をどれだけ低減できるかが鍵となる。◆ノイズキャンセルが必要な場は、移動時のようにじっくりと音を聞く場面ではないため、例えば英語のリスニングなど、雑音を排除して聞きたい音声が明瞭に聞こえるかどうかが選択のポイントになる◆ノイズキャンセルの利点は、外部の騒音が大きい場で音量を大きくしなくても済むため、大音量で聞くことによる難聴を防ぐことができる◆ヒスノイズの比較:ノイズキャンセル機能の有無によらず、イヤホンは、通電時に「サーッ」という音が流れている。音楽が鳴っている時は気にならないが、曲と曲の間や、図書館のように静かな空間で気になるポイント◆AirPods Proは、ホワイトノイズが少ない点もメリット。◆ヒスノイズ、ピンクノイズ、サーノイズ◆ノイズキャンセル機能により、特に人間が不快に感じる周波数の低い低音のノイズがカットされると、疲れにくい効果がある◆




【AirpodsPro】iOS12のiPhone6でAirpods Proに接続する【検証記事】 [家電製品レビュー]

【注意】AirPodsProは最新のiOSでなくても接続できますが、古いmacOSだと接続できません!◆

05airpodspro_iphone6.jpg
   
iOS12iPhone6AirPods Proを接続したところ、問題なく使用できました[手(グー)]
  
ただし、最新OSののiOS13にくらべて機能が制限されています。
  
  
- - - - - - - - - - - 
  
 
 
Appleのノイズキャンセリングイヤホン「AirPods Pro」の
仕様のサイトをチェックすると、システム条件のところに、
最新のOSであることが規定されています。
  
  
  
  
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       システム条件
  
       iOSの最新バージョンを搭載したiPhoneiPod touchのモデル
       iPadOSの最新バージョンを搭載したiPadのモデル
       watchOSの最新バージョンを搭載したApple Watchのモデル
       macOSの最新バージョンを搭載したMacのモデル
  
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - 
  
  
  
  
  
手持ちのiPhone6は、最新のiOS13のアップデート対象から
外れ、iOS12までしかアップデートされません。
   
この規定に従うのであれば、
AirPods Proのシステム条件を満たしていないことになります。
  
  
  
   
そこで、iPhone6でAirPods Proが接続できるか試してみました。
   
その結果、Bluetoothの設定画面から接続できることが分かりました。
   
ただし、iOS13とは設定や画面が異なります。
   
  
   
  
  
  
 
05airpodspro_iphone6.jpg
  
iOS 12.4.3でAirPods Proに接続できました[ダッシュ(走り出すさま)]
  
  
  自動耳検出◆Air Podsを耳に付けているときは、接続されているデバイスからAir Podsにオーディオが自動的に転送されます◆
  
 
07airpodspro_ios12.jpg
   ノイズキャンセリング◆周囲のノイズを軽減し、サウンドを最適化することで最高のリスニング環境を実現します。◆
Bluetooth>AirPods Proの設定を開いた画面(iOS12)
   
 
  
 
リスニングモードで「標準」と「ノイズキャンセリング」の設定ができます。
    
しかし、右と左の感圧センサーを長押しした際の設定ができません[ふらふら]
   
なお、感圧センサーの停止、1曲早送り、1曲戻しは反応します。
   
 
 
 
  
 
 
 
04iphone6_airpodspro.jpg
   
下から上にスワイプしてコントロールセンターを表示(iOS12)
   
イヤホンの音量の部分がスピーカーのみ
  
   
  
   
 
  
02airpodspro_setting.jpg
   
AirPods Proを接続したままiOS13のコントロールセンターを表示
   
音量バーにAirPods Proのイラストが表示されます(iOS13の画面)
   
   
   
  
03airpodspro_setting.jpg
  
音量のバーを長押しすると、音量のバーの下に、
ノイズキャンセリングの設定ボタンが表示されます(iOS13)
   
   
   
   
   
   
06airpodsprosetting.jpg
   
Bluetoothの設定画面(iOS13)
   
ノイズコントロールで「オフ」が設定できます
   
また、Airpodsの感圧センサーを長押しした際の
動作を左右別々に設定できます
  
  
  
  
以上より、最新のOSではないiOS12のiPhone6でも
AirPods Proが接続できました[わーい(嬉しい顔)]

  

  

本体でノイズキャンセルの切り替えができるので、

それほど不便だとは感じません。

  

   

   

  

ただ、本体の感圧センサー長押しで切り替え

できた方がずっと便利なのはたしかです[あせあせ(飛び散る汗)]

   

   

 

- - - - - - - - - - - - - - - - - - 
 

 

  

  

  

 

【注意】古いmacOSのパソコンでは、接続できませんでした・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

  

機種はMacbookAir(mid2011)、OSはHigh Sierraです

  

  

  

  
30airpodspro_macbookair_mid.jpg

  
 
 
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【AirPods Pro】ソニー・WALKMANのイヤホンと付け比べ / Apple エアーポッドプロ/【装着感レビュー [家電製品レビュー]

2019年10月30日アップルからAirpodsPro発売!ノイズキャンセリング機能がついた超小型イヤホン。さっそく入手して、着用感をじっくりチェックしてみました。◆エアポッドプロ◆エアポッズプロ◆ノイズキャンセルができるエアポッド◆

01AirpodsPro_and_sony_MDR_E.jpg

 

ノイズキャンセリング機能のついた「AirPodsPro」を発売直後に購入!

 

愛用しているソニー のノイズキャンセリングイヤホンと、装着感を比較してみました[手(グー)]

【AirPods Proのレビュー】AirPods Proの長所と課題◆競合のイヤホンとの比較◆コードレスの無線ヘッドホン市場◆AirPods Proのレビューは、すでに出ているAirPodsや競合製品であるソニーのWF-1000XM3と機能、音質、ノイズキャンセルの効果をを比較したものが多い◆ここでは、カナル型ヘッドホンとなったAirPodsProの耳の着け心地を、ソニーのノイズキャンセリングヘッドホンと比較した◆AirPodsは外部ノイズを自動的に解析して外部ノイズの消去アルゴリズムを変化させている◆1秒間あたり200回の解析により、外部騒音のリアルタイムな変化に追従する設計となっている◆AirPodsはいわゆるヘッドホン耳栓の代わりになるか?(キングジムの製品)◆市販の耳栓との比較◆ヒスノイズの有無が、耳栓として使用する際の差別化ポイント◆AirPods Proは旧製品のAirpodsや、かつてiPhoneのコード付きイヤホンの標準品であったEarpodsと比較して、耳にはめた時の着け心地はどのように変わっているか?◆ 

出張時のお供として、ノイズキャンセリング機能のついたソニー

MDR-EX31BN(2013年発売)を4年ほど愛用しています

  

  

ソニーのEX31BNは実売8,000円以下・・・

  

税込30,580円 のAirPodsProは、すご~く高い[ダッシュ(走り出すさま)]

  

  

  

もちろん、AirPodsProはコードがないので、

コンパクトさでは圧倒的に有利[手(チョキ)]

  

  

  

イヤホンで重要なポイントは、耳につけた時の装着感

 

これまでに、たとえ高価でも装着感が悪いために

使わなくなったイヤホンがいくつもあります・・・[ふらふら]

   

 

AirpodsProとソニーのイヤホンの着用感をくらべてみました

◆アップル Apple AirPods Pro (エアーポッズプロ) ワイヤレスヘッドフォン [MWP22J/A]◆専用H1チップを搭載し、

包み込むようなサウンドを生み出すアクティブノイズキャンセリングを搭載。ステムを握るだけで切り替えできる、周囲の音が聞こえる外部音取り込みモードを設定。イヤーチップはS,M,Lの3種類あり、装着感をカスタマイズできるので、オーディオを一日中ずっと快適に楽しめます。これまでのAirPodsと同様に、iPhoneやApple Watchとの接続は魔法のよう。ケースから取り出すだけで、すぐに使えます。


20walikman_sony_NWS786_nois.jpg
 ソニー・WALKMANのヘッドホンとAirpodsProとの比較
  
砲弾型のシリコン製イヤーピース、硬い芯材とやわらかい外側を組み合わせた構造
  
【仕様】AirPods PROの使用時間◆連続使用時間は4時間半、4.5時間◆ ノイズキャンセリング使用時◆ノイズキャンセルをオフにすると、使用時間は5時間◆接触充電に対応(Qi:チーを利用可能)◆音
 
 
●ウォークマンのヘッドホンとAirpods Proの装着感の違いは? 
ズレ・画面と音のずれ(レイテンシー)は極めて少ない◆オーディオ信号の遅延は、極めて少ない。ゲームの際にも、画面と音のタイミングがずれないため、ヘッドホンを直結した場合と同じ感覚で使用できる◆  
04_sony_apple_noisecancelin.jpg
  
大きさは、ソニーとAppleでかなり似た感じ
重さは、ソニーが4g、Airpods Proが5.4g
 
ちなみに、第1世代のAirPodsも4gなので、1.4g重くなっています
重量は、ソニーの方が軽くなっています
どちらも背中にノイズキャンセリング用外部集音マイクがついています
 
 
AirPodsProは、こんなに小さいスペースに、スピーカー、マイク、
バッテリー、無線モジュール、センサー、ICチップをギュッと詰め込んでいます
  
 
技術の進歩はすごい~[あせあせ(飛び散る汗)]
【耳につけた際の違和感】カナル型のヘッドホン(耳栓型のイヤホン)は、音質よりも耳につけた際の違和感のなさ、長時間使用した際の疲労感の有無が極めて重要なポイント◆どんなに価格が高くて音質が良くても、使っていると耳の孔が痛くなるようであれば、とても使用できない◆AirPods Proは、これまでアップルから発売されていたAirPodsと比較して、耳に対するフィット感が全く異なる。旧来のAirPodsは、耳にひっかけるタイプであるため、ちょっと首を振ったり走ったりしただけで外れそうになるため、耳から落ちそうで落ち着かないのが欠点であった◆AirPods Proは耳の孔にはめる構造となったため、落ちにくくなった点が大きな設計の変更点である。◆耳に対する違和感は2種類①しっかりフィットして落ちにくいか(しっかり固定している感覚があるか)、②耳の孔の壁を強く押しすぎていないか(イヤーチップの弾力性が強すぎると、圧迫されて耳の孔が痛くなる)◆ソニーのノイズキャンセル機能搭載ウォークマン(Walkman)に長年使われているヘッドホン(MDR-NWNC33)は、ハイブリッドイヤーピース機構により、コアとなる芯の孔の部分の弾力性が高く、周囲をソフトなシリコーン樹脂のボディで覆うことにより、イヤホンの固定感を持たせつつ耳の孔に対してソフトに密着させることに成功している◆ハイブリッドイヤーチップは、単純でありながら強度があり、発泡ウレタン樹脂のように長期使用によって強度が低下するとともに、穴の中に汚れが入って落ちにくくなることを防いでいる点が優れた設計◆改良点として、先端部がゆるやかにカーブする砲弾状になっている◆シリコーン樹脂のインサート成形によりイヤーピースを大量生産している◆今後はサードパーティー製のシリコーン樹脂製イヤーパッドが発売されると予想◆19earpiece_comparison_airpo.jpg
Apple Airpodspro とソニーのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンのイヤーピースのサイズ比較写真

  

イヤーピースを抜いたイヤホンとイヤーピース

イヤーピースのサイズ L、M、Sのイヤーピースの大きさの比較写真

    

AirPodsProはスピーカーが正面を向いており、イヤーピース穴が大きな楕円形

   


その横に開いた狭い穴にイヤーピースを差し込む仕様

  

 

 

  

 

  

  

耳に装着した状態を比較

   

  

21sony_headphone_earpluggin.jpg
  
ソニーは、耳に突き刺したイヤーピースを軸に、イヤホン全体を支える設計
  
  
耳の孔に強くイヤホンが差し込まれ、耳の壁がギュッと押される感覚[あせあせ(飛び散る汗)]
  
  
落ちる心配が無いものの、圧迫感があります
  
  
  
がっちり差し込まれているため、骨伝導による振動で重低音がよく伝わって
迫力のあるサウンドになるメリットもあると感じています
   
 
  
 
22airpodspro_ear_plugin.jpg

 エアポッド・プロを耳にはめた写真◆Air PodsProのつけ方の写真◆

Air Podsの耳への正しい装着方法◆Air PodsProはランニングしても落ちにくい?◆

AirpodsProは、イヤーピースと本体全体を使い、

耳の孔と耳たぶ表面の2ヶ所でイヤホンを支える方式

  

力が一点に集中せず、ふわっとしたつけ心地になります

 


 

 

23AirpodsPro_earpiece_trial.jpg
 Air PodsProのイヤーピースの調整方法◆イヤーピースのテスト方法◆
AirPodsProのイヤーピースは、単体で試着してサイズ合わせするのがおすすめ
 
  
本体がついていると、ついついギュ~ッと押し込んでしまいます[あせあせ(飛び散る汗)]
  
 
 テストで大きめのサイズを付けてみたところ、
本体と耳が接している部分が圧迫されてじんわりと痛みが出たので、
小さいSサイズに変えたところ、長時間使っていても違和感がなくなりました
 
  
デフォルトのMサイズは少し当たりが強いので、小さいSサイズをチョイスしてます

 

 

 ◆Air PodsProで耳が痛くならない方法◆耳にはめるときの向き◆

 

 



 

08earpiece_of_earphone_airp.jpg
 
  
ソニーは耳の穴に深く差し込んでイヤホンを固定する設計思想
 
AirPodsProは、イヤーピース(耳の穴)と
本体(耳たぶの表面)を使い、広く支える構造です
  
 
ソニーは“点”で支え、AirPodsProは“面”で支える感じでしょうか[ダッシュ(走り出すさま)]
 

 

 

 

 

 

 

07sideview_of_earphone.jpg
 
09sideview_of_earphone.jpg
 
イヤーピースをつけ、耳の穴の壁に触れる外側の
シリコン製ラバーをひっくり返したところ。
  
 
 
ソニーは、耳の穴に入れる緑色の軸部が固く、
深く耳の穴に入れてしっかり支えます。
  
イヤホンがしっかり固定される反面、耳の穴の密閉性が高く、
接触によるストレスが強くなる欠点があります。
   
  
ソニーの装着感は、まさに『耳栓
 
 
 
ただし、寝ている時にも外れないメリットも。
  
  
Air Podsだと、寝返りをうったらポロッと取れてしまいます。。。
 
 ソニーのイヤホンは、スピーカーの直径が多いいため、重低音の再生に向いている設計
 
 
一方、AirPodsProのラバーは軸部も外側も フニャフニャ でコシがありません
  
  
耳の穴が中からグッと押される感触が抑えられています
 
AirPodsの装着感は、『綿で耳の入り口にそっとフタをする』イメージ
 
 
初代AirPodsに近い装着感です
しかも、イヤーピース部とボディ部で広く本体を支えるので、
荷重が分散され、圧迫感がグッと小さくなっています。
 
 
ソニーのヘッドホンと比較してみて、Appleは、
ふわっと軽い感触」で差別化しようという設計思想を感じました
 
 
 
 
 
「耳栓を差し込む」か「ふわっとフタをする」のかによって、
音質が大きく変化します
  
 
 
ソニーのイヤホンで、音を出しつつ、
深く耳に刺した状態から、わずかにイヤホンを引き抜くと、
低音が弱い シャカシャカした音色 に変化します
 
 
 
 
AirPodsProの音は少しこの傾向があり、ソニーのヘッドホンで聞いた後で聴き比べると、
ベースの重低音やピアノの低音部を ゴンッ! と鳴らした時のインパクトが弱く感じます
 
 
 
 
 
この辺は好みの問題ですので、どちらが良い、悪いといった話ではなく、
イヤホンの設計に基づく音色の傾向だと割り切るのがよいかと。。。
 
 
 
 
●ウォークマンとAirpodspro の音色、ノイズキャンセルの違いは?
 
 
ネットのレビューでは、Airpodsの音色に対して厳しい評価を下している
コメントをたまに見かけますが、基本的な音色の味付けはまったく問題ありません!
 
Appleはカリフォルニア生まれの会社。だから、アメリカ西海岸のジャズのように
クリヤーで締まった音色の味付けをしているのではないか・・・
その他、音に関してパッと分かる違いとして、
AirpodsProは無音時のホワイトノイズがありません!
  
 
ソニーのMDR-EX31BNは、常に「サーッ」とノイズが聞こえます
 
 
音が鳴っている時は、あまり気にならないのですが、
図書館みたいに静かなところで耳栓代わりに使うなら、
AirpodsProの方がいいかも・・・[わーい(嬉しい顔)]
  
 
キングジムからは、そのものズバリ「電子耳栓」が発売されています
【音質調整】音楽ジャンルに合わせた音質調整(イコライジング)については、ソニーのWF-1000XM3は専用アプリを使ってきめ細やかな設定が可能であるのに対し、AirPods ProはiPhoneのイコライザ設定(「設定」>「ミュージック」)から好きな分野を選ぶ方式。イコライジングの設定を変えても、高音や低音の変化をあまり感じない設定であるため、大きく音質を変えたいのであれば、イコライザーのアプリを使用するのが好ましい◆
ノイズキャンセリング機能については、わたしの判断基準は
「電車の中でクラッシック音楽を楽しめるか」
「英語のリスニングで声を聞き取れるか」
の2点
 
 
Airpodspro 、EX31BNともノイズ低減効果が大きく、どちらも合格点でした[手(グー)]
 
 
通勤通学でじゅうぶんに楽しめると思います
  
 
 
Airpodspro は、混雑した都会の駅でも通信が切れにくい強みもあるので、
通勤通学で使う方には投資価値大ではないでしょうか
 
【代替用語】アイポッドプロ◆ipod pro◆エアポッド◆エアパッドプロ◆新型エアポッド◆Earpods pro◆2019年10月30日発売開始◆品切れ◆入荷待ち
 
 
●イヤーピースの設計の違いは?
 
 
 
さて。
 
 
イヤーピースをさらにチェック
 
 
10earpiece_comparison.jpg
  
Mサイズのイヤーピース
  
 
 
AirPodsProは、本体にはめ込むリングの部分のみ硬く、
軸、本体含めて全体が柔らかいシリコンラバー。
 
ソニーは、軸の緑部分が硬くなっています。
  
 
 
11mesh.jpg
  
ゴミを防ぐためのメッシュがAirPodsProの方にはついています。
  
硬いリング部の壁には細長い穴が。。。
 
イヤホン装着時の圧迫感を抑えるための「ガス抜き孔」と思われます。
 
 
はじめにメッシュのついた硬いリング部をつくり、
シリコンゴムでインサート成型したのでしょうね・・・
 
 
 
 
 
 
 
ワイヤレス・オーディオ 市場の新たなプレーヤー
 
02_apple_airpods_and_airpod.jpg
 
AirPodsとAirPodsPro
 
 
 
初代AirPodsは、装着している時の「固定感」が弱く、
歩いているだけでイヤホンが落ちそうなユルユル感がぬぐえなかったので、
外ではあまり使わなくなってしまいました・・・[ふらふら]
 
 
 
ノイズキャンセリング機能がなく、電車やバスの
移動時に使いづらいというのも、使わない理由のひとつです
 
 
 
 
 
 
 
AirPodsProはこれらの不満点を見事に解決しているので、たいへん満足ですね~[わーい(嬉しい顔)]
 
 
 
ステム(棒)にある感圧センサを長押しするだけで、ノイズキャンセリング機能を
パッとキャンセルし、周囲の音を聞けるところが、とても便利!
 
 
 
 
 
 
 
●サードパーティ製イヤーピースの販売可能性について
 
 
AirpodsProのイヤーピースはは単純な構造なので、すぐに
サードパーティ製のイヤーピース製品が発売されると予想されます
 
 
その理由は、充電ケースの構造にあります
  
 
 
 
37airpodspro_opened.jpg
 
38airpodspro_cap_slit.jpg
 
AirpodsProの充電ケースとイヤホンの間には、収納してもわずかに隙間があります
 
シリコン製のキャップや大きめのイヤーピースをはめこんでも
ケースに収納できるため、いろいろな製品が出てくることでしょう!
 
 
  
 
 
初代AirPodsでは、イヤーピースをつけるとフタが閉まらずに
充電ができないという問題がありました・・・[ふらふら]
 
 
39airpods_opening_gap.jpg
 
初代AirPodsの充電ケースとイヤホン
 
ケース~イヤホン間の隙間がなく、ピッチリです
 
 
 
 
 
40airpods_slit.jpg
AirPodsはチンアナゴ風のデザイン◆
サードパーティ製のイヤーピースを買いましたが、充電のたびに
外すのがめんどうなので、使わなくなってしまいました[たらーっ(汗)]
AirPodsの耳ズレ対策◆イヤーチップの交換◆イヤーピースの交換◆サードパーティ製のイヤーピースに交換◆ゆるい、ずれる◆カナル部の改造◆Sprngclip(スプリングクリップ)のシリコン製イヤーピース
●AirpodsProの外観
 
 
 
以下、AirPodsProをクローズアップ!
 
 
17pair_of_airpodspro.jpg
12speaker_of_airpodsPro.jpg
13outer_microphone_of_airpo.jpg
15sensor_of_touch.jpg
14back_microphone.jpg
16tanshi.jpg
 
  
 
 
 
 
 
 
 
AirpodsProをヨドバシオンラインで発売日の
夜に注文し、2日後に宅配便で届きました[わーい(嬉しい顔)]
 
 
 
AirpodsProを使うには、最新のOSにアップデートする必要があるので、
箱から開けたら、家にあるiPhoneとiPadをアップデートするところから作業開始[手(グー)]
 
 
 
 
18software_update_iOS_iPadO.jpg
AirPodsProを利用するには、iOS13.2、iPadOS 13.2にアップデートする必要があります
アップデート祭り~[晴れ]
 
【AirPods ProがソニーのMDR‐EX31BNより優れる点】①耳につけた際の着け心地がよく、長時間イヤホンを耳に装着していてもストレスを感じない、②「外部音取り込みモード」へ簡単に切り替えることが可能。ノイズキャンセリングモードで外部音が聞こえない状態から、外部音が聞こえる状態へと感応センサーをタップするだけで切り替えられる。ごく自然な聞こえ方であるため、イヤホンをしていることを感じないレベルであり、他の製品とくらべてとても優れているポイントである◆やわらかフィット◆③音が切れにくい◆都会の混雑する駅や電車内、人ごみの中で使用しても接続が切れにくい◆④制汗制水機能を持たせた設計となっており、汗や雨に対する耐久性がある。ワークアウト、エクササイズ、ランニングといった運動用途で水の染み込みによる錆や漏電による機器の破壊に対する耐久性が増した◆
 
 
AirPodsProは、イヤホンを使った経験があれば、誰でも気に入る一品!
 
  
3万円はちょっと高いですが、それだけの価値はあると思いました~[わーい(嬉しい顔)]
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
●参考サイト 
【AirPods Proの問題点】最新のMacOSもしくはiOSをインストールし たMacパソコン、Macbook、iPhone、iPadしか対応していない。手持ちのMacbookAir(mid2011)はOSのアップデートの対象外であるため、AirPods Proと接続できない問題がある。◆Bluetooth接続◆Androidとは接続可能。充電ケースの裏側のボタンを長押しすることで、アンドロイドのタブレットやスマートフォンを接続できる。ただし、①ダブルタップでの操作、②自動耳検出機能、が動作しない点が課題。◆Walkman(ウォークマン)とAirpodsの接続については、一部の機種のウォークマンのみ対応している。Bluetoothの設定画面で、「拡張方式を利用する」を選択する◆Airpodsは高音質のaptXでは接続できない。AAC形式での接続となる。◆パソコン(Windows10パソコン、Windows7パソコン)とAirPods Proの接続は可能◆android機器やウインドウズパソコンと接続しても、ノイズキャンセリングは機能する◆Bluetooth5.0 Low Energy◆低消費電力のICチップ◆
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【ノイズキャンセリング】ノイズキャンセリング機能を持ったヘッドホン、イヤホンは、①大型ヘッドホンタイプ、②小型のイヤホンタイプ(カナル型)の2種類がある。携帯性、軽量性が求められる分野では、小型の密閉カナル型のイヤホンしかない。オープンタイプのAirPodsでは、必然的に外部の音が聞こえるため、ノイズキャンセリング機能を持たせることが不可能である◆ソニーのMDR‐EX31BNは、2013年10月25日発売でありながら、現時点(2019年10月31日)で発売から6年が経過しているものの、古さを感じさせない製品である。◆その理由は、①長時間使用できる(連続使用時間9時間)、②イヤホンと小型の本体の組み合わせであり、イヤーピース型と違って紛失しにくい、③故障せず、電池の劣化が少ない(少なくとも使用していて短時間で切れるという感覚がない)点が特徴。いまだに廃番とならずに発売されていることは、製品サイクルの早い現代において驚異的である。◆価格はソニーストアで10,880円、アマゾンAmazonで7,574円(2019年11月時点)であり、AirPods Proの約1/4の価格と財布にやさしい商品◆Bluetooth(ブルートゥース)の接続方式としてSBC/AAC/AirPodstXに対応しており、標準仕様から高音質仕様まで幅広く対応している。また、ハンズフリーで電話を受けられるため、通常の電話やLINEの電話を受けることも可能である。◆情報機器の分野は、スマートフォンやタブレットなどは進化しているが、情報伝達手段であるテキスト、写真、音楽、動画に関してはここ最近進化がないため、インターネットを利用する情報機器の分野では、基本性能が飽和しており、今後は使い勝手の良さ、装着感の良さ、長期使用時の耐久性、耐水性などが要求特性として重視されるようになる。◆ノイズキャンセリングのチェックポイントは、飛行機や地下鉄、電車やバスなど、移動時の騒音低減が最大のポイント。音楽や声など、聴きたい音声を際立たせ、不要な低音のゴーッという音や、高音のキーンという音をどれだけ低減できるかが鍵となる。◆ノイズキャンセルが必要な場は、移動時のようにじっくりと音を聞く場面ではないため、例えば英語のリスニングなど、雑音を排除して聞きたい音声が明瞭に聞こえるかどうかが選択のポイントになる◆ノイズキャンセルの利点は、外部の騒音が大きい場で音量を大きくしなくても済むため、大音量で聞くことによる難聴を防ぐことができる◆ヒスノイズの比較:ノイズキャンセル機能の有無によらず、イヤホンは、通電時に「サーッ」という音が流れている。音楽が鳴っている時は気にならないが、曲と曲の間や、図書館のように静かな空間で気になるポイント◆AirPods Proは、ホワイトノイズが少ない点もメリット。◆ヒスノイズ、ピンクノイズ、サーノイズ◆ノイズキャンセル機能により、特に人間が不快に感じる周波数の低い低音のノイズがカットされると、疲れにくい効果がある◆




【AirPodsProのBluetooth接続】AirPods Pro と Macbook、Windos10パソコン、Androidタブレット、ウォークマンとの接続 [家電製品レビュー]

 AirPodsとAppleのパソコンやiPhone、iPodとの接続が可能かどうか、確認してみました◆

 AirPods Proを購入して気になったのが、

古いiPhoneやMacbookiPod touchに対応していないこと。

   

 

Apple製品に対するAirPods Proの接続可否は、仕様に載っています

 

 


 

手持ちのソニーのBluetoothイヤホンであれば、

たいていの機種と接続できるので、

なぜ最近発売されたAirPodsが古い機種に

対応していないのか、理解に苦しむところです。。。[ふらふら]

 

 

  

本当に接続できないのか、試してみました[手(グー)]

 

 

 

また、Windos10のパソコンでも接続してみました。

 

 

 

 

 

 

1.Macbook Air(mid2011)との接続

  

  

 

2011年に購入したMacbook Air

 

いまでも現役で使っていますが、最新のMacOSはサポートが終了しています

 

 

 


  
30airpodspro_macbookair_mid.jpg
 
AirPods Proで昔のMacbook Air接続にトライ[手(グー)]
  
 
残念ながら、本当に反応しませんでした・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
 
 
 
 
 
31macos_higesierra.jpg

 

 OSはHigh Sierra

 

  

 

 


 

 2.Macbook Pro(2014)

  

 今度は、まだ最新のMacOSをインストール可能なMacbook Proに接続してみました。

 

 

    


32macbookpro_airpodspro_con.jpg
 
充電器の背中にあるボタンを長押しすると、AirPodsProが検出されました[手(チョキ)]

  

 

  

  

   
36Airpodspro_Macbookpro_Blu.jpg
 
AirPodsProのオプションを押すと、感知するマイクの選択画面が出ます
 
 
コントロールに関しては、感圧センサーの長押しで、
「ノイズキャンセリング」⇔「外部音取り込み」の切り替えが可能
  
しかし、曲の停止、1曲飛ばし、1曲戻しは機能せず
  
音量と曲のコントロールは本体で行うことになります
 
 
 
 
 

  

  
33airpodspro_microphone_tes.jpg
 
AirPodsProのマイク感度調整画面
 
AirPodsProを通して、パソコン経由の会話は可能

 

 

 

 

 

 

 

3.Windos10のノートパソコン 

 

 

AirPodsProはApple製品だから、Windowsのパソコンには

対応しないのでは?と思ったのですが、

ネットで調べると接続できるようだったので、試してみました

 

 

 AirPodsProの充電器ケースのボタンを長押しした後、


デバイス > Bluetoothとその他のデバイス > デバイスを追加する


で、Bluetoothを選択

 
 
 
34windows10_setting_bluetoo.jpg
 
 Bluetoothを選択
 
  
  
  
35windows10_airpodspro_conn.jpg
 
「ヘッドホン」をクリックすると、あっさり接続されました
 
 
 
Macbookと同じく、コントロールは、感圧センサーの長押しで、
「ノイズキャンセリング」⇔「外部音取り込み」の切り替えが可能
  
曲の停止、1曲飛ばし、1曲戻しは機能せず
  
音量と曲のコントロールは本体で行います
 
 
 
 
  
4.その他のデバイス
 ・iPod touch
  「iPod touchの第7世代」のみ対応しており、それ以前のモデルは使えないようです
 
 
 ・Androidのスマホ、タブレット
 
  手元に機器がないので検証できないのですが、ネットのレビューによれば、
  感圧センサで 曲の再生/停止、曲送り、曲戻し、
  「ノイズキャンセリング」⇔「外部音取り込み」の切り替え
  ができるようです
 
 
 ・WALKMAN
   手持ちのWALKMANのBluetooth設定では、AirPodsProは接続不可
  
   一部のウォークマンは接続できるようです
 
 
 
 
 
 
●当ブログ内 関連サイト
 
 
 
 
 
 
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Apple AirPods Pro

Apple AirPods Pro

  • 出版社/メーカー: Apple(アップル)
  • メディア: エレクトロニクス    ・2019年11月2日時点では、残念ながら入荷未定です
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【高校入学】AZ-Z4700edu/同等機種調査 CASIO EX-WORD カシオの高校生向け電子辞書 [家電製品レビュー]

【高校入学】高校生の授業中はスマートフォンが使えないので、スマホを辞書代わりに使えません。そのため、電子辞書もしくは紙の辞書が必要となります。高校入学時に教科書や制服、ジャージなどを買い揃えるにあたり、電子辞書を買うかどうか比較してみました。

04カシオXD_Z4700カシオEXWOR.jpg
CASIO EX-WORD AZ-Z4700edu 写真
子どもの高校入学にあたり、学校推薦の電子辞書「EX-WORD AZ-Z4700edu」を購入。
 
価格は29,000円(税込
家電量販店やインターネットで販売されていないモデルです。
 
 
 
 
学校専用モデルの特徴として、「学校専用機限定コンテンツ」「3年特別保証」「専用ポーチ」「名前シール」があります。
限定コンテンツ:オーレックス英和/和英辞典、国語便覧、小論文入試パターン別書き方ガイド、俳句歳時記)
◆特徴:カラータッチ(手書き)パネル+ネイティブ音声(英単語20万語、日本語:約7万語)+発音トレーニング(採点・アドバイス付き)コンテンツ追加+安心の強化設計タフコット構造+電池寿180時間+全6教科14科目対応◆コンテンツ数:多教科対応 209コンテンツ+日本・世界文学3000作品+クラッシック1000フレーズ◆
01AZ_Z4700_edu_パッケージ_.jpg
 カシオ エクスワード AZ-Z4700edu 2018年春モデル 【学校パック】
パッケージ。
 
 
02AZZ4700edu高校用電子辞書.jpg
 【学校専用モデル】AZ-Z4700edu
同梱物。
 電子辞書エクスワード データプラス10(XD-Z4700)◆単3形アルカリ乾電池2本◆取扱説明書◆タッチペン(本体に収納)◆ガイドブック◆専用ケース(ポーチ)◆名前シール◆特別保証書
03AZZ4700edu同梱物内容.jpg
 
「専用ポーチ」「名前シール」「3年間保証」が通常品にはない特徴
 
 3年間保証は、保証外の物損も学割特別価格で対応
 
 
04カシオXD_Z4700カシオEXWOR.jpg
 
本体はカラー液晶。右上には「XD-Z4700」のモデル名。
 
手持ちの古い白黒液晶の電子辞書と比較して、その進化にビックリ[あせあせ(飛び散る汗)]
 
 
 
 
 
08AZZ4700edu専用ケース.jpg
 
専用ポーチに入れた状態。厚めのパッドが内側に入っています。
 
 
 
 
06カシオEXWORD大きさ比較.jpg
07iPhone6とEXWORDの大きさ.jpg
 
iPhone6との大きさ比較
 
 
【ネット販売機種との比較】
 
・キーボード形状、本体形状が全く同じ製品は、「XD-Z4800WE」となります。価格は26,000円程度。(2018年3月時点)
カシオ エクスワード XD-Zシリーズ 電子辞書 高校生モデル 209コンテンツ収録 ホワイト XD-Z4800WE

カシオ エクスワード XD-Zシリーズ 電子辞書 高校生モデル 209コンテンツ収録 ホワイト XD-Z4800WE

  • 出版社/メーカー: カシオ計算機
  • メディア: エレクトロニクス
 
 
一世代前のモデルと比較して、「アルファベットのキーボードの大きさを15%拡大」「英語関連のコンテンツの充実化」がポイントです。4機種ともに、アルファベットキーの大きさを従来機種「XD-Gシリーズ」から約15%拡大。ホーム画面のデザインを一新して見やすさの向上を図り、最大18種類のコンテンツをすぐに呼び出せる機能を追加。前方底部には「スリムリフレクションスピーカー」を配置。
・新型のモデル(2022年版)
・1世代前の同等レベルのモデルは、「XD-G4800WE
 
 キーボードのキーの大きさが2018年モデルより小さくなっています
 
 2017年モデルなので、最新の2018年モデルより少し安くなります。(24,600円程度)
 
 
カシオ 電子辞書 エクスワード 高校生モデル XD-G4800WE ホワイト コンテンツ150

カシオ 電子辞書 エクスワード 高校生モデル XD-G4800WE ホワイト コンテンツ150

  • 出版社/メーカー: カシオ
  • メディア: Personal Computers
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