【列車・高速バスで動画鑑賞】 ハンドルに取り付けるスマートフォンホルダー&ノイズキャンセリングレシーバー [生活用品]
【レビュー】スマートホンやタブレットを座席の背面に取り付けるスマートホンホルダー。◆本来は車のハンドルに取り付けることを想定したホルダー(危険!)のようですが、高速バスや自動車のシートの背面に取り付けるのにちょうどよい仕様です。◆ゴム面のカバーがついたホルダーで挟み込むタイプ。かなり強い力でガッチリ挟むので、落下の心配はありません。むしろ、外す際にちょっと力が必要です。◆飛行機の背面にある液晶テレビと同じような感じです。◆
スマホの動画を高速バスや電車の車内で楽しめるスマートホンホルダーを購入。
iPhone・iPad・iPod・アイフォン6・エクスぺリア・Xperia・スマートホン・Galaxy・サムソン
本来は車のハンドルに取り付ける想定なのですが、バーがあれば取り付け可能です。
高速バスだとバーが細い場合があるので、その時はハンカチなどを巻くとしっかり固定できます。
新幹線や特急列車のシートにはハンドルがないので、テーブルの背面に取り付け。
テーブルでゴム部品を挟みます。
スマホやタブレットと合わせて購入したいのが、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホン。
本来はウォークマン用のワイヤレスイヤホンですが、
Bluetooth接続なので、iPhoneやタブレットなど、なんでも対応します。
以下、スマートホンホルダーの詳細です。
↓
iPhone6を挟んだ状態
Car Steering Wheel Phone Socket Holder◆直径約30mmのハンドル径に対応◆55~86mmまでのスマホに対応。◆iPhone6,iPhone6 Plusに対応。
Zibra
パッケージ 表面
シリコンパッドでデバイスを挟むので、傷がつきにくい構造
パッケージ裏面
ホルダーの背面
ホルダーの表面。赤いバーをグッと広げます。
挟む部分はゴムで覆われているので軽くめり込む感触
挟む対象となるスマートホンは幅80㎜が限界。無理に頑張れば83㎜まで開きます
爪が先端についているので、テーブルに挟んでひっかけることで固定可能。
ハンドルに取り付ける際には、ゴム先端の黒いバーを爪にひっかけて固定。
ノイズキャンセリングイヤホンをBluetoothの設定画面で接続。
ヘッドホン側で音量調整・早送り/巻き戻し、頭出し/曲飛ばしが可能。
バスや列車だけでなく、車のシートにも取り付け可能。
車でもヘッドレストのバーに通したり挟んだりして固定可能。
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・ステアリング スマートホンホルダー(660円)
Libra ステアリングホイールスマートホンホルダー LBR-CSH
- 出版社/メーカー: Libra
- メディア:
・ワイヤレス ノイズキャンセリングレシーバー (Bluetooth接続)
→ノイズキャンセリングの効果は絶大!飛行機・列車・バスの車内ではおすすめ!!
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングレシーバー ブラック MDR-NWBT20N/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
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【疲れない座り方】最大でリクライニングする方がいいという人と、まったくリクライニングさせないで深く腰を掛ける、という人がいる。わたしは後者の、垂直に立てたシートに深く腰掛けて座る方が疲れにくいと感じます。◆首は安定しないと眠った時にカクッとなって痛くなるので、空気枕は必需品◆耳栓・アイマスク・スリッパもあると便利◆眠るためには、体をなるべく締め付けない服装が理想◆室内温度に合わせて服を着たり脱いだりしやすい方がよい◆音楽を聴いてリラックスるのも大事。ノイズキャンセリングのイヤホンやヘッドホンを使うと、眠りに集中しやすくなります。
2015-07-20 09:55