SSブログ

【インナー選び】グンゼの「Hotmagic」(ホットマジック)と「YG」を比較してみました [生活用品]

 ホットマジックのレビュー ヒートテックのレビュー 腹巻 hotmagic

冬場でも屋外でつなぎを着て作業をすることが多いので、冬の季節にはあったか~いインナーが手放せません[晴れ]

インナーの代表格といえるユニクロの「ヒートテック」は、やや薄手で穴があきやすい感触だったので、これと比較してもうちょっと丈夫で長持ちするインナーがないか探してみた結果、グンゼの「ホットマジック」と「YG」を愛用しています。

どちらもいまどき珍しい「日本製」

冬場に気になる静電気の発生を抑える機能もうれしいですね。

 「ホットマジック」(グンゼHP)

  「YG-X」ビジネス用アンダーウェア(グンゼHP)

 モダールファイバー使用。着心地がよくなりました。

ホットマジックは薄手で蒸れにくい設計なので、屋内の仕事が多い方にオススメ。一方の「YG」は厚手で屋外作業時に重宝しています。屋外では「YG」を着用し、特に寒い時にはさらに上から「ホットマジック」を履く、という使い方もしています。

 


 

01hotomagic.jpg

 

「ホットマジック」のタイツ。ゴム部の内側はオレンジ色。

 

 

02hotmagic_tag.jpg
 
03hotomagic_tag2.jpg
 
タグには「日本製」の表示。
本体は、アクリル35%、レーヨン30%、ナイロン30%、ポリウレタン5%。
グンゼ株式会社宮津工場(京都府宮津市)で生産されています。
 
 
  
  
04yg_whole.jpg
 
こちらは「YG」のタイツ。ゴム部は黒色。
  
  
  
  
  
05yg_tag.jpg
 
06yg_tag2.jpg
 
本体は、アクリル40%、綿25%、キュブラ(ベンベルク)15%、ナイロン15%、ポリウレタン5%。「ホットマジック」は中身が化学繊維のみでしたが、「YG」には綿が入っています。そのぶん肌触りがやさしい感触。厚手ですが「蒸れる」印象はありません。
 
  
  
 
08hotmagic.jpg
ホットマジック:117g
 
07yg_weight.jpg
YG:167g
 
 
暖かさという点では、厚手の「YG」に軍配が上がります。重さを比べてみると、
 ・ホットマジック  117g
 ・YG         167g

 

となりました。冷え性の方にはYGの方が好みかもしれません。

圧倒的な発熱力。さらに高い消臭機能も備えています。


 グンゼのホットマジックとユニクロのヒートテックの着心地と暖かさを比較。ホットマジックの方が保温性が高いと感じます。

<Amazon> 

 ・HOTMAGIC(ホットマジック) グンゼ

・・・・・・
  
  
   
<楽天>