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【レビュー】横型ドラム式→縦型全自動洗濯機へ買い替え(日立・ビートウォッシュ)10kgモデル [家電製品レビュー]

ドラム式洗濯機から縦型全自動洗濯機への買い替えをレビュー◆ドラム式洗濯機は洗濯と乾燥を連続して使うことが前提の洗濯機なので、洗濯のみで使う場合は洗濯槽内が濡れたままになってしまうので、どうしても臭いが残りやすくなる欠点があります。また、乾燥時に排気ダクト内にホコリが詰まりやすいという課題も。◆我が家では乾燥は外干しもしくは脱衣所内で除湿機による乾燥を行うため、縦型全自動洗濯機に買い替えました。
 
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ドラム式洗濯機から日立の縦型全自動洗濯機(ビートウォッシュ)に買い替えました
 
 

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元々使っていたのは、パナソニックのドラム式洗濯機(ナショナルNA-VR1200L)。
6年間使用後、脱水時のモーター音がかなりうるさくなりました。
 
モーターの交換だと4〜5万円程度の出費を覚悟しなくてはなりません・・・。
 
 
 
妻がドラム式洗濯機に対してかなり不信感を抱いていたので、思い切って10kgの大型縦型全自動洗濯機(日立・ビートウォッシュ)を選びました。
 
 
  
 
 
 
 ◎ 購入後のレビュー(ドラム式→縦型ドラムへ買い替えた感想)
 
 
 ・結論から言うと、縦型に買い替えて正解![手(グー)]
 
 以下、その理由です。
  
 
【乾燥機能】ドラム式は、「洗濯→乾燥」を行うことを前提に設計されています。
一方、我が家では洗濯しか使用せず、乾燥は外干しか脱衣所に強力除湿機を置いて乾燥させています。
 このように乾燥機能を使わない家庭では、洗濯に特化した 縦型の全自動洗濯機 が向いています。
  
 
【給水量】ドラム式は給水量が少ない点がメリットでしたが、脱水時に洗濯物が片寄っていると、何度もジャージャー放水してバランスを取ろうとするため、結局水道水を余計に消費してしまい、節水のメリットがなくなっていました。
 
 縦型全自動洗濯機は、風呂水の使用量がドラム式に比べてかなり多くなります。その分、多量の水を使って洗濯するために、汚れ落ちが良くなるメリットがあります。実際、息子の野球のユニホームの泥汚れの落ちが良くなりました。
 
 
【毛布の洗濯】妻が不満に思っていたのは、毛布を洗う際にドラム式では脱水がうまくいかず、何度もやり直ししていたことです。一方、縦型全自動洗濯機は大きな毛布でもトラブルなく規定時間で洗濯できます。妻はこれを見て感動[晴れ]していました!
 
 
【洗濯物入れ代わり】脱衣所に縦型全自動洗濯機を置いているので、入浴時に洗濯物をポンポン洗濯槽に放り込めます。意外に、これが便利[わーい(嬉しい顔)] 
 
 
・【モーター音が静か】洗濯時、脱水時ともモーター音が静かです。マンションやアパートではありがたい機能。もっとも、これは「モーターの日立」製の洗濯機を選んだからかもしれませんが・・・。 
 
 
 
 

 
 
 
・【レビュー】日立 全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-10SV
 
 
 
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 縦型全自動洗濯機。容量が10kgなので、家族全員の洗い物が一度で終わります。
 
 
 
 
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使用法解説のDVDが入っています。
eco水センサーシステム・自動おそうじ・洗濯物について・操作パネルの表示・コースの使い分けとお洗濯の手順・通常と異なる運転について・運転中の音・お手入れ・お湯取り・お困りのときは 
 
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 パソコンでDVDをチェック
 
 
 
 
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 表示部。脱水は「高速」モードで1000回転/分に。(通常は900回転/分)
自動おそうじ機能をオンにしておくと、脱水時に洗濯槽を水道水で洗浄してくれます。
 
 
 
 
 
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日立の洗濯機の特長「S字ビートウイング」
タテ型なのにたたき洗いを実現。衣類にやさしい洗濯を可能に。また洗濯に使用する水をポンプで吸い上げ、上部からシャワーで吹き付けるという「循環ワイドシャワー」機能を搭載することで、洗浄能力を高めながらも大幅な節水も可能に。
 
 【動画】日立 縦型全自動洗濯機 ビートウォッシュ 洗濯&脱水
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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糸くずフィルター
  
洗濯一回分でこれだけ取れました[ひらめき]
 
 
  【泥汚れに強い洗剤】ウタマロ 石鹸・ポール・泥スッキリ303
 
タンパク質を分解する酵素を配合・血液や汗などの汚れ、食べこぼしの汚れも簡単に落とします・泡切れが極めてよく、すすぎが非常に簡単で水が節約できます・特殊増白剤のすばらしい効果で、色ものはあざやかに、白いものは輝く白さに洗い上げます 

 
 

<関連サイト>

 

 ・ ドラム式と自動洗濯機両方使ったことのある方どちらが好きですか(発言小町)  

 ・  【洗濯乾燥機】ドラム式とタテ型 どちらがいいの?(Suits-Woman.jp)

 ・ ドラム式洗濯機、うずまき(タテ)式洗濯機の特徴(All About) 

 ・ 縦型とドラム式、洗濯機のタイプによる洗濯方法の違い(洗濯機通販購入レポート)

 ・ 洗い方┃洗濯乾燥機の賢い選び方(Panasonic) 

 
 
節水優先ならドラム式。 洗浄力優先なら縦型。 7~8年前の初期型ドラムを買ったものの、各種トラブルに懲りて縦型に戻るユーザーは多い。
<当ブログ内記事> 
 
 
  
  → 天気の悪い日は、強力な除湿機を使って部屋干ししています。 
ドラム式洗濯機で乾燥するより、部屋干しで洗濯を干すようにしています。浴室や脱衣所を利用して洗濯を乾燥させています。
 
 
  → 洗濯のカビ臭さが取れない時は、強力な洗濯槽クリーナーで洗浄すると臭いがしなくなります。
 
 
 
 
 
 
 
 


 ・【レビュー】タオルのカビ臭さ解消!アリエール サイエンス プラス7(P&G)(粉石鹸) 

 →アリエールの粉石けんで臭くなったバスタオルを浸け置き洗いすると、梅雨時にありがちな「タオルの臭い」が解消されました。添加されている2種類の漂白剤が効いているようです。

 いろいろと試してみて、いちばん効果のあった洗剤です。  

 

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・バスタオルの悪臭解消に「アリエール サイエンスプラス」 

 

 


 

 

<Amazon>

・紹介した機種

 日立 ビートウォッシュ 10kg     77,000円(2014年1月) BW-10SV 

 

 

・9kgのタイプ     65,300円(2014年1月)

 

 

・8kgのタイプ     57,800円(2014年1月)

 

 

 

・7kgのタイプ     51,800円(2014年1月)

 

 

ドラム式は洗剤濃度が高くなるため脂質の汚れ落としに向いている。縦型は泥汚れを落とすのに向いている。

【洗濯機選び】ドラム式と縦型自動洗濯機のどちらがよいか?◆ドラム式洗濯機で乾燥排気口にホコリが詰まる◆ドラム式洗濯機で洗濯物が臭う◆洗剤は液体と粉末のどちらがよいか?◆日立の洗濯機はモーターが頑丈◆縦型洗濯機の比較:日立、東芝、シャープ◆洗濯機の口コミ・人気のある機種は何か?価格.comでは日立の縦型全自動洗濯機「ビートウォッシュ」が上位◆洗濯機の寸法◆ランキング◆価格◆乾燥機機能はドラム式の方が縦型全自動洗濯機より優れる