【ソーイング】 ｍパターン研究所の型紙 ① 三姉妹の子供服 [妻の 手芸＆お菓子づくり]
型紙用の写し紙を使うのが面倒だなぁと思って、切り抜いてそのまま使える型紙を買ってみました。
やぼったいデザインのものが多い中、mパターン研究所というところのデザインは値段もちょっと高いけど垢抜けている感じがしたので奮発して買ってみました。
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こんな感じです。
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普通の型紙は作り方を見ながら自分で縫い代をとりますが、この型紙は縫い代込み。
型紙通りにぴったり布をカットすれば縫い代を自分で計る必要がありません。
私はあまり精密に線を引いて作るのが得意ではないので、この方式はすごく自分に合いました。
しかも自分で印をつける縫い代よりも正確になるので、合印などつけ忘れても仕上がりがずれたりしないところがgood。
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作りやすいけど、一般的な型紙よりも+４００円くらいお高いのが気になるところ。
400円っていうとほんのちょっとの気がするけど、何種類も買ったら馬鹿にならない金額。
なので、「一つの型紙で何種類も作って自分で着たりプレゼントしたりして、十分楽しんだら次のを買う」というふうに、自分ルールを決めました。
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ｍパターン研究所の型紙は子供用のも出ていて、だいたい120～130センチくらいまで。
姪っ子３姉妹にお揃いのお洋服を作ってあげようと思い、子供用のパターンと大人用パターンを利用して3人分が完成。
３姉妹の長女は１４０サイズなので、最初の大人用パターンのSをアレンジして作りました。
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＜使用したパターン＞
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３姉妹次女は１２０サイズ
＜使用したパターン＞
3姉妹３女は１１０サイズ
＜使用したパターン＞
余り布でお揃いシュシュも作り、３人分並べて「やっぱり女の子っていいよねぇ。」としばし自己満足タイム。
さっそく定形外郵便で姪っ子たちに送りました。
私は編み物ができないので、編み物が得意な義母にたのんでかわいいクローバーのモチーフを編んでもらい、それぞれの胸にぬいつけてあげました。
後日送られてきたかわいい写メです。
＜使用した生地＞
- ショップ: 服地・布地のマツケ
- 価格: 504 円
＜アレンジに使ったレース＞
＜胸につけたモチーフの作り方＞
大きさ・素材いろいろかぎ針編みのコサージュ 花とフルーツ＆生き物 (朝日オリジナル)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2010/12/15
- メディア: 大型本
はじめてのレース編み/立体プチモチーフ100 (アサヒオリジナル 211)
- 作者:
- 出版社/メーカー: アップルミント
- 発売日: 2008/04
- メディア: 単行本
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2011-09-04 17:27
