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【レビュー】コロナのコアヒート 〜冬場に手放せない遠赤外線ヒーター〜 [家電製品レビュー]

遠赤外線のヒーターで冬もポカポカ。コロナのコアヒート。

妻の授乳用に遠赤外線ヒーター『コロナ コアヒート』を3年前に購入。その後も愛用しています。

遠赤外線ヒーターの高級品モデルはここに紹介する「コロナ コアヒート」とダイキン工業の「セラムヒート」があります。どちらも機能やデザインが似ていますが、我が家では「コアヒート」を選びました。

 

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コロナ コアヒート(DH-1108R)
  
あくまでも部屋全体ではなく、赤外線の当たっている部分をスポット的に暖める感じ。暖まりかたの印象は、日なたにいるときと似ています。(ポカポカ、ジワジワとあたたまる感じ)
 
灯油を使わないので、空気が汚れずきれいなままというのもいいですね。 セラミックヒーターは石油ファンヒーターのように部屋全体を温めるのではなく、あくまでも遠赤外線が放射する範囲を限定して温めるので、部屋全体をあたためたい人には向いていない点に注意が必要です。遠赤外線ヒーターが向いている用途は、台所、脱衣所、トイレ、パソコンデスクなど、暖めたい対象となる人の動きがあまりない場所です。 
このヒーターはDIYショップで売っている安い赤外線ストーブ(赤く光るタイプ)と違って、発熱時にほとんど光を発しません。
  
 
 
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加熱している状態。
  
加熱状態を識別するため、下部にライトがついています。
  
   
  
   
  
 
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コントロール部分。シンプルな構成。
 

  
  
 
 
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チャイルドロックがあるので小さな子どもがいても安心。
 首振り機能、ゆらぎ運転機能。最新のモデルは省エネ機能も。
 
  
  
 
 
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横にして使用することも可能。
  
  
  
 
 
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首は角度調整が可能。
  
  
  
 
 
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後ろからみたところ。
  
  
  
 
 
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定格消費電力は1100W。
  
  
実際には出力最大だとかなり熱くなるので、かなり控えめに使っています。
  
  
赤ん坊が大きくなったので、今は授乳で使うことはなくなりましたが、お風呂場の脱衣所や寝室で活躍しています!
 
 
 
 

 
<関連サイト>
   
 
  
 
   
  
 
 

 

 デロンギヒーターと遠赤外線ヒーターを比較


  

 

<Amazon>

・コアヒートの現行モデル(2014年1月):DH-1113R   21,150円

 

・2012年冬モデル:DH-1112R  20,000円

 

 

・コアスリム(2013年冬モデル)   17,800円

 
 
 
  
・ダイキン工業「セラムヒート」
 コアヒートとセラムヒートの比較 どちらが暖かいか?
ダイキン(DAIKIN) 遠赤外線暖房機「セラムヒート」(スポット・ワイドヒート搭載) ホワイト ERFT11MS

多少高くても長く使える製品なので、投資することをおすすめします。部屋全体を暖めるヒーターではありませんので、部屋そのものをあたためたいのであればエアコンやファンヒーターとの併用が必要です。デロンギヒーターはなかなか部屋が温まらないので、こちらの方をおすすめします。

部屋全体をあたためるわけではないので、そのぶん消費電力が少なく、エアコン暖房とくらべると電気代が安くなります。

  

  

 


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